こんにちは、斉東 鈴です。
昨年に記事を上げてから、入院などしていたりしてすっかりご無沙汰をしました。
入院やここ3年の間に3度も受けた全身麻酔の手術についてなど
記事に書きかけてそのままです。
いつかまとめて、これから手術を受けられるかたに役立つようなことを
ブログに書きたいとは思っています。
その時はまた、宜しくお願い致します。
今日は突然に書きたいことが出来て、急にこのようなタイトルで
進めさせていただいております。
ちょっと衝撃だったので、少し書いていきたいと思います。
15年の問答
15年間、叔母との相性や今後について思い悩んでいました。
数年間、距離を置いたこともあります。
そのことについて友人や鑑定や占いなどに行き、ずっと相談しては行動したり
悩んだりしていました。
自身にとって大切で人生を左右するような人間だと思って15年間片時も忘れず
過ごしてきました。
私がどん底に落ちていた時に、希望を与えてくれた叔母でした。
ここ数年は仕事と子供以外のプライベートでは最優先に対応していたと思います。
互いに尊重しあい、ますます良い関係に進んでいたと思います。
執着しないようにしよう、とか
責任もってずっと見つめていこう、支えていこうと
今日までずっと堂々巡りばかりでした。
自分をおろそかにしていた
仕事や子育てに必死で自分の平穏な生活を後回しにしてきたことに
病気を機に生活を立て直しして、やっと本当に気が付きました。
自分がどうしたら嬉しいのか、それすらもわからず今まで生きてきたことに
気が付きました。
毒親の本を書いたことも良かったと思います。
生活のすべてを一つ一つ、自分の心地いいように組み立てていく
この2年間でした。
毒親の書籍に書いたように、ここ2年間というもの、
毎日幸せに過ぎていきました。
だだ、大切な人との人間関係について自分で納得のいく答えが
出ていませんでした。
安定の中に『問い』をたてると答えがやってきた
ここ一か月ほど、ますます心穏やかに一緒の時を共有できるようになりました。
このまま流れに任せて過ごしていこうか、
手放すほうがお互いより良い未来があるのではないか、
気持ちの方向が定まらず、
しかし毎日平穏に過ぎていきます。
叔母には娘がおり、私が今後の人生に立ちいることは不自然に思えました。
ただ、叔母と叔母の娘の関係よりも自分のほうが近しいように感じたり
嫉妬することもあり、自分の気持ちに悩んでいました。
穏やかでよい時を過ごせれば過ごせるほど、
今後についてもっと近づいていいのか
実の娘よりももっと私が支援していったらいいのか悩みました。
それとも、自分の気持ちに反して少しづつ距離を置いたほうがいいのか・・・。
今までの自分の人生では大変なことから逃げたり、
頑張って生活したりの繰り返しでした。
今、人生で一番平穏な生活をしています。
そして悩みました。
すると、答えが勝手に向こうから近寄ってきました。
日頃は買わない、読まない雑誌に書いていた
日頃は自分で買ったり読まなかったりする雑誌の
悩みとは全く違う記事の広告が目に留まりました。
その本を購入する時間も手段もするすると駆使して
読んだのです。
検索してもすぐに出てこなかったのですが、
さらに探して購入しました。
なぜかしつこく探して購入したのですがそれが何故か
苦にならなかったのです。
探して読んだ記事でないところに
15年の悩みの答えがありました。
今の私だから分かった答え
今の安定した生活で、ニュートラルな考えの時に
この答えが理解できるようになったと思います。
そして自分の準備が出来ていて、
きちんと真摯に『問う』ことによって
答えは自然と勝手にやってくるということを体現して
今とても驚き、感激し、安心し、人生を信頼しました。
とにかく、何物からも逃げずに受け止め、自分の気持ちに正直に生きると
どんな『問い』も答えが送られてくる、
『問う』ことの重要性も実感できました。
まずは自分を整えること。
自分の人生に一つ一つ向き合って、心地よく過ごすこと。
そのあとに、悩みが浮かべば
しっかりと『問う』こと。
答えが必ず自分のもとに来てくれます。
そして、より豊かに着実に進むことが出来ます。
そのことについての迷いが消えました。
何事も自分の納得で心の平穏があると思います。
相手があることは悩んでも一人でかじ取りが出来るものでもないことも
しっかり腹の奥に落とし込めました。
自分の事になると気持ちが揺れるものです。
本当に驚いたので今日は書いてみました。
ここまで読んで頂いてありがとうございます。
皆様の毎日が楽しく健やかに過ごされますようお祈り申し上げます。
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